アンケートサイトはいくら稼げる?収入目安はどれくらい?
2024年03月03日
2024年03月06日
本業のスキマ時間を有効活用できるアンケートサイト(通称ポイ活)は、実際いくらぐらい稼げるのか気になる方も多いでしょう。
アンケートは一般的なWebアンケートの他にも、座談会や商品モニターなどもあります。
そこでこの記事ではアンケートサイトを活用して、実際のところどれぐらい稼げるのかモニターの種類別でまとめました。
また実際にアンケートサイトで稼いでいる方の口コミも紹介しているので、合わせてチェックしましょう。
目次
この記事のポイント
- Webアンケートだけの場合稼げる金額は1円〜10円ほど
- 実際にスキマ時間を有効活用している方で月々1,000円〜2,000円ほど稼いでいる
- 高単価のアンケートサイトとしておすすめはマクロミル
アンケートサイトで稼げる金額の目安は?
アンケートサイトを活用して実際にどれくらい稼げるのか、次のモニターごとに紹介します。
- アンケート回答
- 座談会などのオフライン
- 商品モニター
スキマ時間でコツコツ続けた結果どれぐらい稼げるのか参考にしてください。
それぞれ解説します。
アンケート回答
アンケート回答には事前アンケートと本調査の2種類があり、事前アンケートに回答してもらえる報酬は、1件あたり1円〜10円程度です。
事前アンケートの中で選ばれた人だけが回答できる「本調査」のアンケートの場合は、数十円〜400円ほどになるようです。
アンケート回答だけで稼げる金額は1ヶ月で1,000円、かなり頑張って3,000円ほどだと思っておきましょう。
マクロミルというサービスがおすすめです!
座談会などのオフライン
アンケートモニターにはオンラインで行うもの以外にも、会場へ足を運んで座談会に参加するというものもあります。
座談会はだいたい1〜2時間程度開催され報酬金額は3,000円〜10,000円程度と、アンケートモニターの中ではかなり高額です。
ただ会場へ向かうまでの交通費は自己負担であることが多い点や、往復の交通時間も考えると、3,000円だった場合は割が合わない可能性もあります。
また座談会は募集人数枠が少なく、採用倍率が非常に高いため安定して参加できないこともデメリットと言えるでしょう。
商品モニター
商品モニターは企業から自宅にサンプル品が届いて、サンプル品を使用した感想などをWebアンケートで回答するものです。
商品のサンプルが安価で試せるためお得感はありますが、報酬は500円〜5,000円程度となっています。
サンプル品が実費になる場合もあるので、応募する際は必ず確認するようにしましょう。
アンケートサイトで実際にいくら稼げるのか口コミを紹介
アンケートサイトを活用していくら稼げるのか、実際に稼いでいる方の口コミを紹介します。
スキマ時間を有効活用して稼いでいる方で、だいたい月1,000ポイントほど稼げているようです。
12,000ポイント達成
1ヶ月で2,814ポイント稼いだ
3ヶ月で2万円
月平均500〜1,000は貯められる
バスや電車の待ち時間などスキマ時間を活用して月1,000〜1,500稼いでいる
また口コミでもあるように「報酬単価が高いアンケートサイト」の活用は、ガッツリ稼ぐために欠かせません。
報酬単価が高くおすすめのアンケートサイトは「マクロミル」です。
まとめ
アンケートサイトはいくら稼げる?収入目安はどれくらい?についてまとめます。
- Webアンケートだけの場合稼げる金額は1円〜10円ほど
- 実際にスキマ時間を有効活用している方で月々1,000円〜2,000円ほど稼いでいる
- 高単価のアンケートサイトとしておすすめはマクロミル
実際にスキマ時間を使って稼いでいる方で、1,000円〜2,000円ほどです。
月10,000円を超えるためには、倍率の高い座談会や商品モニターの当選が欠かせません。
アンケートサイトはガッツリ稼ぐ目的というよりは、出勤途中のバスや電車などちょっとしたスキマ時間を有効活用して「お小遣い稼ぎ」にはピッタリの副業といえるでしょう。
サイト運営者の株式会社グレイスサポート松下愛と申します。本業は行政書士法人松下崎山事務所の代表行政書士として、遺言・終活のコンサルティングを行っております(終活公式ウェブサイト:https://www.aimats-gracesupport.jp/)。
日々シニアのお客様とお話させていただき、私自身多くを学ばせていただいております。シニア世代の方々のお話を伺うと、皆様とてもアクティブで、お気持ちは若い頃と多分変わらない。そんなアクティブなシニア方々にとって最も大切なことは、無理のない範囲で仕事を持ち社会との接点を保ち続けることなのではないかと感じました。人は生きていくうえで、自分は誰かに必要とされている、誰かの役に立っているという思いを持ち続けることはとても大切なのではないでしょうか。
少子高齢化今の時代、終活対策はもちろん不可欠です。しかし終活は人生後半を充実させるための備えの一つにすぎません。これまでの豊かな経験を活かして仕事を持ち、誰かの役に立って感謝され、そのことで収入を得て消費も楽しむ。このような循環の中に生きることが大切なのではないでしょうか。シニアの方にもいつまでも元気でお仕事をもっていただきたい。そんな思いから、『シニアのお仕事|60歳からの副業ナビサイト』を立ち上げました。
デジタル化が進んだ今の時代、お仕事の幅はかつてなく広がっております。『シニアのお仕事|60歳からの副業ナビサイト』であなたにピッタリのお仕事をみつけていただけましたら幸いです。